インが追う方

お,また間,空いちゃいましたな。

ズビバゼン。

 

なんというか,アレですなあ,世の中の法則っていうのは,紛れもなく存在していて,結局同じ類いのもので固まっていくというか,似たことを考えてる人は集まるし,逆の場合は離れるわけです。

それは口に出そうが出すまいが,現実にそうなる。

「自分は,自分がつきあっている5人の平均値」というのも真実だよなあ,と。

ありゃ,ここでも?

などと考えに至る現象がそこここに現れるようになってきていて,またいろいろ変わるんでしょう。

まあ,因果応報ですな。

 

で,そんなこともあってかどうか解らんですが,自分が音楽に夢中になった12〜20歳の頃のことを思い出しながら,当時はまったアーティストのCDを聞き直したり,動画を探したりして,いろいろ確認してます。

1970年代には,アメリカではMidnight Specialという番組があって,当然,オレも小中学生だったりするので,リアルタイムでは見れてないのですが,今となっては一通り聞いたり,演奏していたりする曲がてんこもりででてきます。

 

このHeartとか,Wild Cherry,Diana Ross,Ray Charlesを見始めると止まらなくなって,1978年のJourneyに突入。

この頃のニール・ショーンは24歳。とても20代前半には見えないヒゲですが。

スティーブ・ペリーとかは29歳で大人なんですが,若いですよねえ。

で,思った。

どのギタリストも上手い。

それは早弾きをやるとかやらないとか,テクニックがどう,とかじゃなく,楽器として歌わせられてるし,こんな昔の映像でも音がいいことが解る。

重要ですよなあ。

Midnight Specialをリアルタイムでは見てないけど,その替わり,現代にはYouTubeがある。

探せば,価値があるものが山のように見つかるはず。

昔のPagesのライブとか,無いですかね。

なにしろ,今,「Pages」で検索すると,Appleのワープロ「Pages」しかでてこないす。

16歳の頃,Pagesの「Future Street」を聴きに渋谷のBYGに毎週通っていたオレとしてはですね,不満たらたらですよ。

Richard Pageの最近の映像としては,やっぱ,リンゴ・スター・オールスターのライブでしょうね。

 

「Broken Wings」。

Lukatherの仕事ぶりがナイスですよなあ。

RPは,一時期はTotoに入るとか入らないかとかの話もあったみたいですが,その形では見れなかったけど,リンゴのおかげで,LukatherとRPが並んで,「Africa」とか「Kyrie」とか演ってる姿が見れて,感動してしまいますですよ。

いずれ,この辺のジャンルをがっつりやるスペシャル・ナイトも企画してみたいものですなあ。

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