なにこの天気
なにこの横なぐりな雨雪模様。
もう3月なんですけど。
っていうか,確定申告やらなきゃってことに気がついた…。
明日だな。明日。うん。
進行中の次のアルバム。
昨日から,なんとなくな曲順で並べて視聴。
最初の3曲はだいぶイメージに近い。
でも,思ったような効果が出てないところもある。
ので,今後調整。
曲順ってのが,また重要なんだよね。
iPodな時代なので,曲順なんか関係ないって人もいるけど,オレは違うんだよな。
アルバムの第一印象って,最初に聞いたときの曲順ってでかいと思う。
「idea(イデア)」も考え抜いた曲順で,一番最後がバラードの「Blue Letter」っていうのも余韻を味わって欲しいから。まあ,これはライブも話してるけど。
曲が終わった後の余韻で一杯飲める曲/アルバムっては,自分の中で必須条件です。
そういえば,さっきYouTubeで「The Drummer In You by Bobby Deitch」(※音出ます。ご注意を。)を発見。
そうか,Adam Deitchの親父さんもドラマーなんだね。
小さい頃から親父さんの練習部屋とかでセットを叩かしてもらってた可能性大。
やはり,これも”1万時間の法則”なんだろうな。
ていうか,5歳の頃のムービーも。>「Adam Deitch at 5 Years Old: New York New York」
まだ始めたばかりっぽい。おぼつかない叩き方。でも,ちゃんと演奏してる。
そして,演奏が終わった後のみんなの拍手喝采。
こういうのを受け取ってるってことが,その成功に繋がるんだよなあ。
で,それを見る側も理解してる。
全員理解してはいないかもだけど,音楽がそういうサポートで成長していくことを感じている人は,たぶん日本よりも多いんだと思う。
いや,実は日本の方がそういう事は知ってるけど,外に表さない事が身についちゃってるのかな。
ナニかを成し遂げた人に「おー,よくやった〜(拍手)」って,返してあげるだけでいいんだけどね。
ミュージシャンが欲しいモノ,必要としてるモノっていうのは,実はその程度なんですよw。
で,そんなAdam Deitch経由で出てきた「Get Back」。このジョンスコ,かっこいい。
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