ヒサビサの縦デュアル
うちの音楽制作環境はDP 7.2+Powercoreなんですが,どうもトラック数が増えてくると開けなくなるファイルが多発してるんですよねえ。環境は(当然)10.5。
この現象は前のiMacでも起こってて,それもMac Proに戻った理由の一つだったんだけど,結局同じ事が起きてる。Mac Proは,全体のパフォーマンスは全然違うから,iMacに戻りたいとは思わないけど。
ファイルによっては(キャッシュ増減やインターフェイス切り替えを)20回やっても30回やっても駄目。でも,不思議なことに一回ファイルが開けると,そこから強制終了するというような事はまずないんです。開きさえすれば,かなーり安定してる。
おそらく,ドライバーかプラグイン自体のプログラムが原因なんだろうけど,今できる対処方法としては,「ファイルを一回開いたら,なるべく閉じないで作業する」という方法が,一番時間をとられないですむので,先週からMac ProではDPを起動しっぱなし。
そんなわけで,数年ぶりの縦デュアル・モニター環境で絶賛作業ちう。
今はMacBookのポートも綺麗になって,いろいろ差しても不細工にならないのが,とても嬉しい。
一番不便なのはiPhoneかも。
MacBook側のiTunesにはナニも入ってないから,iPhoneにある曲を消されたりするんだよねー。なんとかならんもんかね。このめんどくささ。
今日は3回くらいバックアップから復元してますよ。
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