RMEからUSBオーディオインターフェイス

「Firewire 800」「Firewire 400」と,このクラスでは随一の安定性/音質が良いFirewireベースのオーディオ・インターフェイスを出しているRMEが,今度はUSBベースながら,18チャンネル,24ビット/192kHz ハイスピードUSBオーディオインターフェイス「Fireface UC」を10/17に発売するそうですよ。

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入出力,接続系はFireface 400とほぼ一緒かな。
価格はオープンプライス。

USB接続だと購買層が増えるし,Firewire接続製品よりも少し安くなると思うんですが,それがどの程度なのかかな。あと,USB接続にして,RMEの他の製品と同じくらいのクオリティが保てているのかどうか。
もちろん,技術力があってこそ,今までの製品の安定力に繋がっていると思うので期待したいところだけど。
ちなみにFireface 400の実売は147,800円あたり。これよりは2〜3万安いと思うんだけどな。勝手な予想。

で,最近,「オーディオインターフェイスはナニを買ったらいいんですか?」と良く聞かれるんで先に簡単に書いておきます。

・オーディオインターフェイスは,接続方法でUSB,Firewire,PCIバスの3種類がある。

・価格的にも性能的にも,おおむね,この順番で高価になり高品質になる。

・当然,高い方がたいていの場合,高品質。

楽器の場合の高品質というのは見た目じゃなく(それも少しあったりするけどw),音質とかパソコンと接続したときの安定性。

ただ,ユーザーレベルによってはそこまでの高音質を求めない使い方をする人もいるし,アレンジ仕事をしようという人じゃない限り,そんなに高価なものは必要無いと思う。#高いものに至っては,Prism Sound
の「Orpheus」の60万弱とかいうものもある。

用途によるけど,30〜40トラック以上をレコーディングしてミックスまでするのなら,Firewireオーディオインターフェイスが吉。せいぜい20トラック弱でデモ製作くらいだったら,USBオーディオインターフェイスでもいけると思う。

ちなみに作曲/アレンジ仕事をしている人達でUSBインターフェイスをメインに使っている人はほとんどいないんじゃないかな。ボクの回りでは知らないなあ。

それは,今までのUSBインターフェイスはレイテンシー(信号の遅れ)なんかの問題があったから。

今回の「Fireface UC」は,その辺をRMEならではの技術力で革新的な低レイテンシーを実現したよ,というのがポイントで,それがどの程度のレベルなのかが気になってるわけです。

うたい文句通りの低レイテンシーで安定性がキープされてるのなら,USB端子しかないノートパソコン用に一台保っておいても良いかもしれないかなと。

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