Lunaは将来性に期待

3月、4月、そして、今月と新型コロナの自粛関係のおかげで色々な環境を移行してます。

譜面環境もなんだけど、機材も諸々入れ替え。

オーディオインターフェイスもThunderbolt3で持ち運びが楽そうなUA Arrowにしてみました。

なので、今年いきなり登場した新DAW「Luna」も試すことに。

カッケーぜ、Luna!

と思ったのですが、格闘すること数日。

結論から言うと、メインのDAWにするには違うかもと言う感じ。

UIもプラグインのラインナップ見ても、ターゲットはミキシング・エンジニア。という色が濃いです。

僕らのような「さっと録って、調整して、書き出して」という作業が大部分になるミュージシャン向きではないかなと。

Lunaが便利なのはConsoleがいらなくなること。

別のDAWとConsoleで行ったり来たりというのがなくなるという利点はあります。

けど、今のバージョンはその辺だけかなあ。

UAのインターフェイスは(前にApolloのレビューで述べたように)基本的にUnisonが強力なので、ギタリスト/ベーシストあたりは非常に重宝すると思います。

今後のバージョンに期待してみますかねい。

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